新築だった住宅も時間が経つにつれて、きれいだった外観も改修や修繕が必要になります。

外装工事を業者に依頼する場合、業者と契約をしますが、その際にお互いに交わすのが契約書です。契約書の役割とその種類をみてみましょう。

契約書にはどんな役割がある?

業者と施工内容について契約をする際には、お互いに取り決め事項を確認して相違ない場合はサインをして、契約書を交わします。

契約書には法的な拘束力があるため、トラブルが発生した場合には自身の助けになります。そのため契約書に記載されている内容は細かい点までしっかりと確認しておく必要があります。

契約書の役割についてみてみましょう。

契約内容の明確化

当事者間の解釈の違いや、認識の違いなどからトラブルが発生することもあります。お互いに契約内容についてしっかりと明確にするために契約書は必要なのです。

トラブルなど紛争の予防と解決

当事者間であっても、数週間、数か月経つと当時のことは忘れてしまうものです。「言った」「言わない」「知らない」ということのないように、契約書があります。 契約書には、お互いのサインと捺印があるために同意をしたことが一目でわかります。また将来のトラブルや紛争解決についても明確に記載されていれば迅速に解決できるでしょう。

証拠保全と間接的な強制力

契約書は当時の施工について形として残る大切な証拠になります。口約束では、忘れてしまうことも契約書に記載しておくことで、裁判などでも重要な証拠書類となります。

契約時に施工業者と交わす書類の種類

外装工事を依頼する際には、請負業者とさまざまな書類を交わすことになります。どのような書類があるのか、みてみましょう。

•工事請負契約書
•請負契約約款
•請負代金内訳書
•請求書
•保証書

などがあります。最も重要なものが「工事請負契約書」で、施工内容や金額、施工期間、請負業者、保証などが記載されています。

また契約書には、多くの専門用語があります。素人ではわからない言葉も多いので、疑問に思うことなどがありましたら、そのままにせずすぐに施工会社へ問い合わせをして明確にしておきましょう。

外装工事を依頼したい、外装工事を行う請負業者を探しているという方は千葉タイルへご連絡ください。タイル工事一筋50年の実績があり、常にお客様目線に立った親切丁寧な施工を心掛けています。

タイルの外装工事に関する疑問点や、不安などがありましたら遠慮なくお問い合わせください。

タイル施工について

仕事としてのタイル工事あれこれ

内装工事の注意点・おすすめ方法

外装工事の注意点・おさえておくポイント

タイル工事のあれこれ

東京でのタイル工事はお任せ!

会社名 株式会社千葉タイル
主な事業内容 【建設許可(般-29)-148018号】
<営業品目>
土木工事業/建築工事業/左官工事業/とび・土工工事業/石工事業/タイル・レンガ・ブロック工事業/塗装工事業/防水工事業/内装仕上工事業
これら9業種の工事及び工事管理
住所 〒145-0066 東京都大田区南雪谷3丁目11−23
URL https://makeover.tokyo/
代表者 代表取締役 千葉 恭
(一級建築施工管理技士,一級土木施工管理技士)
取引金融機関 芝信用金庫 雪が谷支店
みずほ銀行 久が原支店

お問い合わせについて

下記フォームをご利用ください。
お問い合わせ頂きました内容に関しては、順次対応させていただきます。

お問い合わせ

スタッフ募集!